平成21年度  坂の上小6年2組の総合
      平成21年度 小諸市立坂の上小学校6年2組 「枯れ地に花を咲かそうプロジェクト」 のページです。
   5年生の時に行った 「お米作り」 の学習から、土地の有効活用&食料自給率の向上に向かって「小麦作り」への挑戦へ
   そして耕作放棄地拡大への対策&歴史ある小諸の蕎麦生産拡大に向けた 「そば作り」への挑戦 を行うことになりました。

耕作放棄地を少しでも解消ができるように、伝統ある小諸の蕎麦作りを少しでも広げることができるように、
6年2組で協力し合って作業に取り組み、現在の農業問題についても考え、ホームページにまとめていき
ました。次のように荒れ地を開墾し、真っ白な蕎麦の花を一面に咲かすことができました。           

       去年のお米作りから小麦作りの発展、
 そして今年はそば作りに挑戦へ、
 地域の人達に畑を貸してもらい、
 「枯れ地に花を咲かそうプロジェクト」に
 協力しています。
 畑を貸してくれた人達にクラス全員で
 感謝の手紙を書き,小諸市農業委員会
 でも進めているプロジェクト
 「枯れ地に花を咲かそう事業」 とともに
 活動を進めていけることになりました。
 学級31人で畑の開墾から真っ白な蕎
 麦の花が咲き誇るを目指して頑張って
 いきたいと思います。
 地域の農家の方から、市農業委員会、
 農業改良普及センターの皆様まで、
 たくさんの方々にお世話になって活動
 を進めてくることができました。

「どうして荒れ地に蕎麦作りなのか?」
 昨年からお米と小生育してきた中で、長野県やこの小諸の名産でもある蕎麦栽培に挑戦したいという
 意見が学級で確認された。
 
4月お米種まき→10月お米収穫→11月小麦種まき→7月小麦収穫→8月蕎麦種まき
  →10月蕎麦収穫 と2年にわたってとてもいい土地活用が図れる
という意見が広がった。
その後、こんな意見も確認された。
 ☆蕎麦は2か月で収穫できる。しかも小諸には蕎麦屋さんがたくさんあり、小諸の蕎麦は有名でもある。
  また気候的に寒冷、そして弱酸性の浅間山の火山灰を含んだ土壌から良質な蕎麦ができることもあり、
  古くから蕎麦栽培に取り組まれた歴史もある。古文書にも記録として残されている。
   (長野県で穂高のように夏蕎麦に挑戦している地域もあるという話を聞いた。小諸の標高も同じくらい
    あり、夏蕎麦収穫ができれば1年に2回の収穫、そして土地の有効活用が図れると考えられた。)
 ☆荒れ地を花畑にするには他の雑草よりも生育が早い蕎麦栽培が最適
   (蕎麦1株に200個も花を咲かせる、日当たりが良く水はけがよければ肥料がなくてもたくましく育つ)
 ☆昔から人々は耕しにくい空いた鳥に蕎麦をまき、飢饉に備えてきた。お米や小麦作り同様に、食料自給
   率を上げるには蕎麦栽培は有効な手だてではないか。


「荒れ地に花を咲かそう事業とは?」
  平成20年度で、小諸市の耕作放棄地の調査によると、
小諸市全体の耕作面積2,490haに対し、耕作放
  棄地が488haとおよそ2割が、耕作されず荒廃化が進んでいる現状
。この状況を改善できるようにするた
  め、小諸市農業委員会が昨年から種の購入、機械での耕しなどの補助の実施がある。坂の上小学校6
  年2組の荒れ地から蕎麦畑への挑戦の活動とマッチしていたため、今年度一緒に活動を深めることにな
  った。学級の活動が、耕作放棄地の解消に少しでもつながることを目指していくことになった。
  この荒れ地の解消は、土地の有効活用、雑草による周りの耕作地への害虫被害、ゴミ散乱問題など多く
  の効果があるという意見が学級でも確認された。またブタクサアレルギーのように、雑草から生活している
  人間にも多くの影響を与えているものも多く、効果も大きいと思われる。


平成21年度 6年2組流 夏蕎麦栽培から秋蕎麦栽培作りへの挑戦
『平成21年 そば作り & 荒れ地に花を咲かそうプロジェクト』
 荒れ地が蕎麦畑に 「畑の変化のページ」
 4月 荒れ地を畑に 「開墾のページ」
 5月 荒れ地が畑に 「蕎麦の種まきのページ」
 6月 荒れ地が花畑に 「花が咲き始めのページ」
 7月 荒れ地から真っ白な花畑 「蕎麦の花満開のページ」
 7月 いよいよ収穫 「夏蕎麦挑戦 収穫のページ」
 7月 1年で2回の収穫 「秋蕎麦栽培 畑作り&種まきのページ」  
 8月 荒れ地が花畑に「秋そば収穫に向けた開墾のペ ージ」
  8月 滑川交流会で蕎麦うち体験「蕎麦うちのページ」
  9月 真っ白な花畑 「秋蕎麦栽培 草取り&花満開のページ」
  9月 PRビデオ作り 「枯れ地に蕎麦作りPRビデオのページ
  
 テレビ曲でも放映してもらえるように枯れ地へ蕎麦栽培PRビデオを作りました.
    11月3日(火) ABNで11:25〜11:30の間に放映していただけることになりました。

  9月末 蕎麦の収穫1 「秋蕎麦挑戦 収穫のページ」
 10月 蕎麦の収穫2 「夏蕎麦と秋蕎麦の生育の違いのページ」
 10月 蕎麦の収穫3 「8月19日種まき蕎麦の収穫のページ」
 11月 蕎麦の収穫4&製粉 「来年につながる畑へのページ」
 11月 蕎麦粉有効活用「蕎麦粉クレープ作り挑戦のページ」
 
11月 蕎麦粉有効活用「家庭でできるそばうち挑戦のページ」
   
畑の持ち主の蒲原さんに学校まで来ていただいて一緒に料理を食べました。
 
11月 自分達の活動を壁新聞にして伝えよう(活動のまとめ)
   (多くの人に、多くの学校に、耕作放棄地が広がっている問題が少しでも
     解決されるように、壁新聞にして今までの活動やデータをまとめました。)

 12月 活動を振り返って「パソコンデータ入力のページ」
  1月 学習発表会(お世話になった方々へ劇の発表)
    〜自分たちで今後できること、守っていくべきこと〜

  2月 お世話になった方々へお礼状作り
   〜来年度の方向、1年間の感謝の気持ちを伝えること〜

  2月 活動報告「農業問題懇談会への参加のページ」 

31人で耕作放棄地を開墾

深い根に鍬も折れ曲がりました

31人の力で真っ白なそば畑に

学習発表会で「自然裁判」をテーマに劇をすることになりました。

平成20年度から引き継ぎ、5年生の時のお米作りから小麦作りまで
『平成20年 お米作り
〜種籾から苗床作り、自分たちでできる理想の米作り〜』

  4〜9月 種籾から苗床作り お米の栽培
  9〜2月 お米の収穫 かかしコンテストから米粉料理への挑戦

『平成20年 小麦作り
 〜お米収穫後の田んぼ有効活用、小諸産ユメアサヒ栽培〜』
『平成21年 小麦収穫』
  〜小麦収穫の課題、収穫小麦の有効な調理実習〜

  4〜5月 小麦の生長
  6月 収穫&ビニールスズメ対策
  7月 脱穀、水分含水調査(農業改良普及センター 岡澤さん)
  7月 岡澤さん脱穀アドバイス&6年2組流脱穀挑戦 
  7月 小麦の製粉&パン作り(小麦の有効な利用まとめ)
  11月 自分達の活動を壁新聞にして伝えよう(活動のまとめ)
   (多くの人に、多くの学校に、小麦自給率の低下や小麦栽培減少の問題が少し
      でも解決されるように、壁新聞にして今までの活動やデータをまとめました。)

  12月 活動を振り返って「パソコンデータ入力のページ」
   2月 お世話になった方々へお礼状作り
    〜来年度の方向、1年間の感謝の気持ちを伝える〜

学校花壇が小麦畑に

お米と違い、小麦栽培の絶対量が少ない分、脱穀や製粉をする上で大変な面が多くあることが分かりました。
              
学級で活動の様子を壁新聞にまとめ、自分達の活動をさらに広げられるようにしてきました。
 

 

   

5つの壁新聞ができました。その中で一作品が、子どもファームネット活動コンクールで農林水産大臣賞を受賞することができました。


 こどもファームネットで受賞を受けた農林資産大臣賞の賞状

3月27日(土)に日本科学未来館で行われたこどもエコクラブ全国ファエスティバルに参加することができました。壁新聞で長野県代表となったことから参加できることになりました。その全国47代表の中で、1位でもある「環境大臣賞」を受賞することができました。当日、環境大臣の小沢鋭仁様から賞状をいただくこともでき、さらに唯一のステージ発表を行うこともできました。5分間満員の会場で自分たちの活動を発表でき、たくさんの成果が得られました。
  

第16回マイタウンマップコンクールで、農林水産大臣賞を受賞することができました。3月13日(土)に学級30名で、東京の表彰式に参加してきました。卒業式前に、学級みんなの思い出を残すことができました。全国から選ばれたレベルが高い発表も知ることもでき、充実した1日になりました。
    
                                   マイタウンマップコンクールで受賞を受けた農林資産大臣賞の賞状

 「坂の上小学校6年2組は「子どもファームネット」にも活動報告を送り、情報交換を進めています」  
      →坂の上小学校の活動報告はこちらをクリックしてください。

 その中で、子どもファームネットの活動コンクール、「壁写真コンクール」で、最優秀賞の農林水産大臣賞を受賞することができました。1月30日の東京での表彰式では、この活動をしてきた学校のジャージで最終プレゼンを行いました。名刺を作ったり、タスキやお面も作ってPRを行いました。当日参加した全国の団体に、「耕作放棄地解消に向けた活動」の価値を伝えることができて本当に良かったです。ホームページ以外にも、壁新聞という方法で、全国に情報を発信することができた1日になりました。活動してきた成果が全国の舞台で発表できてとても良かったです。この「枯れ地に花を咲かすプロジェクト」に協力していただいた方々もとても喜んでいただきました。
        

 「畑には手作りの看板を作って、枯れ地に花を咲かそうプロジェクト」をPRしています。
 坂の上小6年2組と小諸市農業委員会の行っている活動の広がりが図れることを考えました。
       
 ラミネーターで加工し、雨に濡れてもいいようにしました。坂の上小学校6年2組&小諸市農業委員会の言葉を入れて、このポスターを見た人が、今後さらに耕作放棄地が少しでも解消できるように、この活動が少しでも広まっていくように協力してポスターを作りました。