衣替え
Q1、衣替えの基本を教えてください
 現代では冷暖房の普及などによって、衣替えの習慣も制服などに見られる程度になってきましたが、以前は日本の風土に即した行事として、衣服にとどまらず、室内の家具、調度にたいしても行われていました。
 きものの世界では、現代でも季節感と自然を感じる楽しみとして衣替えが大切にされています。
・夏に向っては季節に先がけること。
・長襦袢と帯、小物はきものより早めに替えること。
・季節的なものは、その時期の少し前から終るころまで。
 以上が衣替えの基本となっています。下の表を参考になさって衣替えをお楽しみください。
手入れと保存
Q1、きものをしまう時、気を付けることはありますか?
 脱いだ着物や帯はきものハンガー等にかけ、風通しの良い部屋に半日ほど吊るしてください。きものは湿気が大敵だからです。
 たたむ前には、軽くホコリをはたき、シミがついていないか、汚れていないかチェックしましょう。
 丁寧にたたみ、1枚1枚別々にたとう紙に包みます。防虫剤は1種類が基本、着物に直接ふれないように引き出しの4すみに入れてください。
Q2、もしもシミをつけてしまったら?
 シミは時間が経つと取れなくなってしまいます。家庭でのシミ抜きはベンジン、市販のシミとり、中性洗剤などで対処できるものもありますが、下手にさわると広がったり、繊維を痛めたりすることもあります。上質のきものの場合は、なるべく早く専門店にまかせることをおすすめします。
 専門店に出すときは、シミ抜きするところにしるしをつけ、シミの原因を伝えるようにしましょう。
 また、何度もお召しになるきものなら着用後に風を通して陰干ししてあげるだけでも良いでしょうが、長くしまわれていると目に見えていなかった汗や埃が「黄変(おうへん)」や「シミ汚れ」となり、気付いた時には残念なことになりかねません。大切なきものは、しまう前にはお手入れをしていただく事をおおすすめします。当店にご相談ください。

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